Drive Node Alliance

駐車場相互間で自動精算サービスを連携

ETCを使った最先端の駐車場、Drive Node。利用者様には、「駐車料金の自動精算」という他の駐車場にはない価値をご提供するとともに、駐車場運営者様には固定ファン/リピーターの獲得という貴重な事業資産の形成に貢献します。

また、どこか1つのDrive Nodeで自動精算の登録を行うことで、他のDrive Node駐車場でも自動精算が利用可能になります。Drive Node自動精算ネットワークが事業基盤を確実に強固なものにしていきます。

Drive Node Allianceの概念

Drive Node Allianceとは、Drive Node自動精算サービスに登録されたお客様に対するサービスをAllianceに参加する運営会社様の駐車場全体で提供するという取り組みです。いわば、駐車場の垣根を越えて、お客様の利便性を高めていく取り組み。

運営会社様単体ではお客様に魅力的な駐車場サービスを提供することに限界があっても複数の運営会社様が足並みを揃えることで、きわめて魅力度の高いサービスを提供することができるようになります。

Drive Node Allianceによってお客様にとっての利便性は飛躍的に高めることができるとともに、運営会社様の駐車場の固定ファンやリピーターの獲得、収益の向上と安定化につながることが期待できます。

既存のロック板/ロックレス式の駐車場をETCパーキング化してDrive Nodeを建設する場合の流れは次のようになります。

ETC-AIパーキングでのDrive Nodeは、現在は開発中です。今後、導入に向けたスケジュールを策定し、発表していく予定です。今しばらくお待ちください。

なお、ETC-AIの詳しいご説明をご希望の運営会社様は、当社営業担当までご連絡ください。

1.サービスのご説明

当社の営業担当者から、Drive Node導入を検討されている土地オーナー様や駐車場運営者様に、Drive Nodeの詳細をご説明させていただきます。

当ウェブサイトやパンフレットだけでは説明が難しい情報もありますので、まずはお気軽に当社営業マンにお声かけください。

2.現地の確認

Drive Nodeを導入予定の現地を実地で確認するため、当社の営業担当者と技術スタッフが現地にお伺いいたします。ETCアンテナ設置用のポールやDrive Nodeコア(制御装置)の設置場所のほか、ETCアンテナから発射される電波の伝搬環境やAIカメラの設置位置などを確認させていただきます。

現地確認の結果を基に、当社内で必要な資材などを検討させていただきます。

3.お見積りのご提示(ロック板式の例)

現地確認の結果に基づいて、お見積りをご提示させていただきます。当社からご提供するものは以下のようなものになります。

※既設のロック板が活用できない場合はロック板もご提供します。

4.ご契約

お見積りをご確認いただきましたら、当社書式によりご契約を締結させていただき、日程調整の上、工事に入らせていただきます。主な契約は以下のとおりです。

★土地オーナー様から土地をお借りして当社が駐車場運営する場合

  ⇒駐車場用地賃貸借契約書

★土地オーナー様や運営者様からの管理受託をさせていただく場合

  ⇒ETCによる駐車場管理業務の委託に関する契約書


5.工事後の調整・試験

工事が終わりましたら、ETC(DSRC)アンテナの調整試験などを行い、併せてDrive Nodeサーバーとの接続確認及びサーバーへの駐車場の登録などを行います。

駐車場運営者様からのDrive Nodeサーバーへのアクセス試験や管理画面の確認なども並行して実施させていただきます。

6.Drive Node駐車場のオープン‼

試験・調整が完了したら、いよいよDrive Node駐車場のオープンです。千客万来‼

メール:Sales@etcparking.jp

企画営業部担当あて

*** 駐車場に新たな価値を‼ ***